特許
J-GLOBAL ID:200903062760181073

生ゴミ脱水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083675
公開番号(公開出願番号):特開平6-292995
出願日: 1993年04月09日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 台所から排出されて粉砕された含水生ゴミを脱水して収容箱内に収容する。【構成】 生ゴミ粉砕処理装置Aにおいて粉砕された含水生ゴミを、ケーシング5内の筒状のスクリーン24の下部内に供給し、スクリュー20の羽根部20aの回転によって、生ゴミの水をスクリーン27の小孔26から外側に流出させつつスクリーン27の上方に搬送してから収容箱7内に落下収容するように構成し、前記スクリュー22の上端に、前記スクリーン27内から搬出された脱水後の生ゴミをスクリュー22の回転に伴って順次掃き出す羽根部材35を設けると共に、スクリーン27の上端の外周面に形成した鍔部28の一部をスクリーン27の上端の接線方向と略同一直線状に成形し、又、前記スクリュー20、22が正転と逆転とを繰り返すスクリュー20、22である。
請求項(抜粋):
台所の流し台の排水口に連通連結して備えられた生ゴミ粉砕処理装置において粉砕された含水生ゴミを、ケーシング内に設けられた筒状のスクリーンの下部内に供給し、該スクリーン内のスクリューの羽根部の回転によって、生ゴミの水をスクリーンの小孔から外側に流出させつつスクリーンの上方に搬送してから収容箱内に落下収容するように構成した生ゴミ脱水処理装置において、前記スクリューの上端に、前記スクリーン内から搬出された脱水後の生ゴミをスクリューの回転に伴って順次掃き出す羽根部材を設けると共に、スクリーンの上端の外周面に形成した鍔部の一部をスクリーンの上端の接線方向と略同一直線状に成形したことを特徴とする生ゴミ脱水処理装置。
IPC (6件):
B30B 9/14 ,  B02C 21/00 ,  B09B 5/00 ZAB ,  B65F 1/00 102 ,  E03C 1/266 ,  B02C 18/42 ZAB
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-245855
  • 濾過脱水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-272877   出願人:大和機工株式会社

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