特許
J-GLOBAL ID:200903062760182142

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-059257
公開番号(公開出願番号):特開平9-248430
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 膜面への微細コロイドの堆積を防止しながら、高回収率(高濃縮率)の濾過が可能な膜濾過による水処理装置の提供。【解決手段】 膜モジュールにより懸濁液の全量濾過を行う濾過部と、濾過部の下方に設けられ濃縮された懸濁液中の濁質を堆積させる沈殿部とを有し、濾過部の上方に処理する懸濁液を導入する導入部を配設した濃縮装置において、濾過部における膜モジュールの膜密度が400m2 /m3 以上となるように膜モジュールを濾過部に配設する。
請求項(抜粋):
膜モジュールにより懸濁液の全量濾過を行う濾過部と、濾過部の下方に設けられた濃縮された懸濁液中の濁質を堆積させる沈殿部とを有し、濾過部の上方に処理する懸濁液を導入する導入部を配設した濃縮装置において、濾過部における膜モジュールの膜密度が400m2 /m3 以上となるように、膜モジュールが濾過部に配設されてなることを特徴とする水処理装置。
IPC (3件):
B01D 61/18 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/00
FI (3件):
B01D 61/18 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/00 L
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 膜式沈殿分離槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-267130   出願人:三菱レイヨン株式会社

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