特許
J-GLOBAL ID:200903062760297675

発光蛍光体材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330190
公開番号(公開出願番号):特開平10-183115
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 従来の青色光発光蛍光体の欠点を排除して、青色光発光蛍光体の輝度を実質上改善する。【解決手段】 改良した輝度をもつ発光蛍光体がACTFELデバイス10に組み込まれ、ACTFELデバイスが前側と後側の電極のセットと、前側と後側の電極セット間に挟まれた1対の絶縁体16、20と、薄膜電界発光積層物スタックをもち、積層物スタックが式MIIS:D、H、Fをもつ蛍光体層18を含み、MIIはカルシウム、ストロンチウム、バリウム及びマグネシウムの群から選択され、Sは硫黄であり、Dは銅、鉛、金、銀、マグネシウム、アンチモン、ビスマス及びヒ素の群から選択され、Hはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素の群から選択され、Fはガリウム、インジウム、アルミニウム、ゲルマニウム、ケイ素、ランタン、スカンジウム及びイットリウムの群から選択される。
請求項(抜粋):
式MIIS:D、H、FをもつACTFELデバイス用の発光蛍光体材料において、MIIはカルシウム、ストロンチウム、バリウム及びマグネシウムの群から選択され、Sは硫黄であり、Dは銅、鉛、金、銀、マグネシウム、アンチモン、ビスマス及びヒ素の群から選択され、Hはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素の群から選択され、Fはガリウム、インジウム、アルミニウム、ゲルマニウム、ケイ素、ランタン、スカンジウム及びイットリウムの群から選択されることを特徴とする発光蛍光体材料。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-236991
  • 特開昭51-119688
  • 特開昭57-195784
全件表示

前のページに戻る