特許
J-GLOBAL ID:200903062762809126
コーティング方法およびロッドコータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-294728
公開番号(公開出願番号):特開2002-192052
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 フィラーが添加されたコーティング剤をウェブに塗布する場合、計量ロッドの目詰まりに伴う筋模様が発生して一定膜厚に塗布し得ない。【解決手段】 所定の搬送ラインに沿って連続的に搬送されるウェブWの表面にコーティング剤Cを過剰に塗布するためのアプリケーションローラ11と、ウェブWの表面に塗布されたコーティング剤Cの一部を掻き落としてその膜厚を一定にするための計量ロッド17と、この計量ロッド17を駆動回転するためのロッド駆動手段16と、計量ロッド17にその回転方向に関して所定の振動を与える回転振動付与手段16とを具え、コーティング剤Cに含まれるフィラーなどによる計量ロッドの目詰まりを防止した。
請求項(抜粋):
所定の搬送ラインに沿って連続的に搬送されるウェブの表面にコーティング剤を過剰に塗布するステップと、前記ウェブの表面に塗布されたコーティング剤の一部を回転する計量ロッドにより掻き落とし、前記ウェブの表面に塗布されたコーティング剤の膜厚を一定にするステップとを有するコーティング方法であって、前記計量ロッドにその回転方向に関して所定の振動を与えるステップを具えたことを特徴とするコーティング方法。
IPC (6件):
B05C 11/02
, B05C 1/08
, B05D 1/28
, B05D 3/00
, B05D 7/00
, D21H 25/12
FI (6件):
B05C 11/02
, B05C 1/08
, B05D 1/28
, B05D 3/00 F
, B05D 7/00 A
, D21H 25/12
Fターム (24件):
4D075AC27
, 4D075AC55
, 4D075AC63
, 4D075AC72
, 4D075CA48
, 4D075DA04
, 4F040AA22
, 4F040AB04
, 4F040AC01
, 4F040BA28
, 4F042AA22
, 4F042BA25
, 4F042DD00
, 4F042DD09
, 4F042DD18
, 4L055AJ02
, 4L055AJ04
, 4L055BE08
, 4L055CH14
, 4L055EA16
, 4L055EA19
, 4L055FA30
, 4L055GA15
, 4L055GA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭51-068643
-
特開昭62-149375
-
特開平3-065270
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