特許
J-GLOBAL ID:200903062763403409

車両前方監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊谷 公男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122479
公開番号(公開出願番号):特開平11-316898
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 運転者に煩わしさを感じさせず、適切に先行車の先行車発進警報を発生する。【解決手段】 制御装置1は先行車検出センサ2、車速センサ3、ウインカ操作検出装置4、ナビゲーション装置6からの入力を基に、自車両Aが先行車Bに続いて停止後先行車が発進したとき、自車両の位置と動作状況に応じて、振動素子制御器7を介して運転席シート8の振動素子9を駆動し先行車発進警報を行なう。この際、先行車検出センサ2は停止後所定時間経過してから作動させるとともに、交差点内で停止したときやウインカを操作しているときは先行車発進警報を発生しない。また交差点の先頭に停止し、ウインカを操作していないときのみ、先行車発進警報が発生しない旨を音声報知器5により報知する。
請求項(抜粋):
先行車との距離に基づいて自車両前方の所定範囲内に先行車が存在するか否かを検出する先行車検出手段と、自車両の停止状態を検出する停止検出手段と、警報手段とを備え、自車両が停止後前記所定範囲内に検出される先行車が発進して先行車との距離変化が生じたとき前記警報手段が先行車発進警報を発生する車両前方監視装置であって、自車両の位置を検出する位置検出手段と、自車両の停止位置に基づいて前記先行車発進警報の発生の許否を制御する制御装置とを有することを特徴とする車両前方監視装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 620 ,  G01S 13/93
FI (3件):
G08G 1/16 D ,  B60R 21/00 620 Z ,  G01S 13/93 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 前方車両発進警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-096563   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両発進警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-268515   出願人:三菱電機株式会社
  • 車載用情報音読装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-174233   出願人:株式会社豊田中央研究所
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