特許
J-GLOBAL ID:200903062765359830

DNA結合能をもつ高等植物のSpo11類縁タンパク質の調製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-022348
公開番号(公開出願番号):特開2008-189556
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 本発明は、DNA結合能を保持した可溶性Spo11タンパク質、及びその調製方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、Spo11タンパク質を大腸菌由来のトリガーファクター(TF)と融合した形態で発現させ、該融合タンパク質を大腸菌抽出物の可溶性画分に回収し、さらに、ヘパリンカラムクロマトグラフィーの過程を含む精製工程により、DNA結合能を保持した可溶性Spo11タンパク質を調製する方法を提供する。さらには、該方法によって調製したSpo11タンパク質を提供する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
Spo11タンパク質を、トリガーファクターと融合させた融合タンパク質の形態で宿主大腸菌内で発現させ、該宿主大腸菌細胞を破砕し、可溶性成分を回収し、該可溶性成分をヘパリンカラムクロマトグラフィーに通すことを特徴とする、DNA結合能を有するSpo11タンパク質を調製する方法。
IPC (5件):
C07K 14/415 ,  C07K 1/22 ,  C12N 15/09 ,  C07K 16/16 ,  C12P 21/02
FI (5件):
C07K14/415 ,  C07K1/22 ,  C12N15/00 A ,  C07K16/16 ,  C12P21/02 C
Fターム (21件):
4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA07 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064CE12 ,  4B064DA20 ,  4H045AA10 ,  4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045CA30 ,  4H045EA61 ,  4H045FA74 ,  4H045GA26

前のページに戻る