特許
J-GLOBAL ID:200903062765654310
対物光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-053708
公開番号(公開出願番号):特開平11-316339
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 拡大観察が可能で全長が短く外径の小さい光学系を実現する。【解決手段】 正の第1群と負の第2群と正の第3群よりなり、第2群が光軸上を移動して変倍を行なう光学系で、下記条件(1)、(2)を満足する。(1) 0.1<|1/{f<SB>2</SB>(D<SB>W</SB>-D<SB>T</SB>)}|<2(2) 1<|(f<SB>W</SB>・f<SB>T</SB>)<SP>1/2</SP>/f<SB>1</SB>|<2
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群と正の屈折力の第3群とよりなり、第2群が光軸上を移動することによって変倍作用を行ない、下記条件(1)、(2)を満足することを特徴とする対物光学系。 (1) 0.1<|1/{f<SB>2</SB> (D<SB>W</SB> -D<SB>T</SB> )}|<2 (2) 1<|(f<SB>W</SB> ・f<SB>T</SB> )<SP>1/2</SP> /f<SB>1</SB> |<2ただし、f<SB>1</SB> ,f<SB>2</SB> は夫々第1群および第2群の焦点距離、D<SB>W</SB> ,D<SB>T</SB> は夫々広角端および望遠端における第1群と第2群の間隔、f<SB>W</SB> ,f<SB>T</SB> は広角端および望遠端における全系の焦点距離である。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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内視鏡対物光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124706
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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