特許
J-GLOBAL ID:200903062772464372

水質自動監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084565
公開番号(公開出願番号):特開平7-294510
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は、測定用の試料水の節水を図りつつ連続測定を行なうことができ、また各種測定セルおよびセンサに付着する気泡を除去して安定した高精度の測定を行なうことを最も主要な目的としている。【構成】測定用の試料水を配管の入口から導水して当該配管に設けられた水質監視に関わる各種測定セルおよびセンサで測定し配管の出口から排水することにより、水質測定を連続的に自動的に行なう水質自動監視装置において、各種測定セル、センサで構成される水質自動監視装置本体の試料水入口部に、予め定められた所定の時間間隔でパルス状に間欠的に自動開閉する通水/停止自動弁を配設すると共に、各種測定セル、センサで構成される水質自動監視装置本体の配管の途中に、洗浄時に定期的に自動切換えして各種測定セル、センサに流れる試料水の流れ方向を測定時と逆にする流れ方向自動切換弁を配設して成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上水道末端の給水栓や団地・高層ビルの受水槽等の水質測定を、測定用の試料水を配管の入口から導水して当該配管に設けられた水質監視に関わる各種測定セルおよびセンサで測定し前記配管の出口から排水することにより、連続的に自動的に行なう水質自動監視装置において、前記各種測定セルおよびセンサで構成される水質自動監視装置本体の試料水入口部に、あらかじめ定められた所定の時間間隔でパルス状に間欠的に自動開閉する通水/停止自動弁を配設して成ることを特徴とする水質自動監視装置。
IPC (2件):
G01N 33/18 101 ,  G01N 35/00

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