特許
J-GLOBAL ID:200903062772764546

窓口カウンターシステム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044412
公開番号(公開出願番号):特開平9-237358
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 同一の窓口において多種多様の業務処理が可能な窓口とし総合的に業務処理を行うことができる窓口カウンターシステム装置を提供する。【解決手段】 情報通信ユニット、記憶、判定、計量計測、料金清算手続き処理などの動作を行なう多種多様の機能装置ユニット群0152を準備し、当該ユニット群及び当該ユニット群を組み込めるよう用意がされたカウンターテーブル0122を備えて、各機能ユニットを業態に最適な組み合わせにより組み込んで有機的に組み合わせて機能させる窓口カウンターシステム装置0100とした。これにより、一つの窓口で多種多様の業務処理が可能になり、また当該各装置に自己診断情況把握機能と当該情報発信伝送機能も加えることにより当該窓口カウンターシステム装置の運用に関する管理業務の合理化・自動化・迅速化・等を図ることができる。
請求項(抜粋):
情報通信装置ユニット、表示装置ユニット、操作入力装置ユニット、記憶回路部、判定・制御回路部、伝票等印字発行装置ユニット、その他の多種の機能装置ユニットを準備手段として備え、当該機能装置ユニット群を選択組込が可能な様に用意された組み込み手段を備えたカウンターテーブルを手段として備えて、前記の如き各機能ユニットを異種の業態に対応する為に最適な機能ユニットを選択組み合わせにより組み込み、当該各機能ユニット群の選択共用により有機的に作用させることにより異業種の多岐多様の窓口業務処理端末機を一つの窓口カウンター内に構築したと同じ効果を生むようにしたことにより、一つの窓口で異種且つ多種多様の業務処理が可能になる様にする手段を構成手段としてそなえた窓口カウンターシステム装置。

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