特許
J-GLOBAL ID:200903062773498386
包括固定化法による水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101054
公開番号(公開出願番号):特開平8-290189
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 包括固定化法による水処理装置において、硝化槽内の包括固定化担体が、その前段から持ち越された残留BODによって影響されるのを防ぎ、長期運転しても硝化槽内の硝化活性能力を適切に維持するのを可能にする。【構成】 硝化槽2を前段及び後段の2つの槽12、13に区分して各槽内に担体を分離するための分離装置を設置し、前記後段側の槽において効率的な硝化を行ない得るようにした。
請求項(抜粋):
包括固定化担体による酸化、還元作用により脱窒して廃水を浄化するため脱窒槽及び硝化槽を含む水処理装置において、前記硝化槽はその後段側で効率的な硝化を行なうため前段及び後段の2つの槽からなり、及び前記硝化槽の各槽には処理水から包括固定化担体を分離するための分離装置が備えられていることを特徴とする包括固定化法による水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/08
, B01D 21/02
, C02F 3/30 ZAB
FI (4件):
C02F 3/08 A
, B01D 21/02 D
, B01D 21/02 F
, C02F 3/30 ZAB B
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