特許
J-GLOBAL ID:200903062773866768

電磁回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003188
公開番号(公開出願番号):特開平5-191994
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 電磁回転機に付設される回転位置検出用のマグネット及び感磁素子を省くことで、漏洩磁束の発生を防止するとともに、部品点数を減らして低コストで小型薄型を計ること。【構成】 回転速度検出用のマグネット及び発電線素とから成る回転速度検出機構によって、1回転に1周期のAM変調された回転速度信号を発生させ、回転速度信号を処理することで回転位置信号を得る。
請求項(抜粋):
ロータとステータとから成る電磁回転機において、前記ロータ上の一部に多極着磁して配置した回転速度検出用マグネットと、前記ステータ上にくし歯状に折曲して配置した発電線素とから成る回転速度検出機構を具備し、前記回転速度検出用マグネットが発生する磁界が前記発電線素に及ぼす磁界強度の変化のAM成分が1回転に1周期であるように設けられ、前記AM成分の信号に基づいて回転位置検出信号を生成する事を特徴とする電磁回転機。
IPC (2件):
H02P 6/02 321 ,  H02K 29/14

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