特許
J-GLOBAL ID:200903062778198852

産業用ロボットの関節部駆動構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292658
公開番号(公開出願番号):特開平7-124884
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【構成】 第1アーム1の箱状の端部11と第2アーム2の箱状の端部21とを軸受23を介して回転し得るように連結し、第2アーム2を回転駆動する駆動モータ4の回転軸に減速機5の出力部を結合し、駆動モータ4を第2アーム2の端部21に内蔵した産業用ロボットの関節部駆動構造において、駆動モータ4の固定部40に固定した反負荷側ブラケット41を第2アーム2の端部21に固定するとともに、減速機5の固定部51を駆動モータ4の固定部40に固定し、減速機5の出力部である減速機構部53を第1アーム1の端部21に固定したものである。【効果】 高頻度のアーム動作を実現できる産業用ロボットの関節部駆動構造を提供できる。
請求項(抜粋):
第1アームの箱状の端部と第2アームの箱状の端部とを軸受を介して回転し得るように連結し、前記第2アームを回転駆動する駆動モータの回転軸に減速機の入力部を結合し、前記駆動モータを前記第2アームの端部に内蔵した産業用ロボットの関節部駆動構造において、前記駆動モータの固定部に固定した反負荷側ブラケットを前記第2アームの端部に固定するとともに、前記減速機の固定部を前記駆動モータの固定部に固定し、前記減速機の出力部を前記第1アームの端部に固定したことを特徴とする産業用ロボットの関節部駆動構造。
IPC (3件):
B25J 17/00 ,  B25J 9/06 ,  B25J 18/00

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