特許
J-GLOBAL ID:200903062781272036

用紙残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317818
公開番号(公開出願番号):特開平7-172623
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 用紙セット部にセットした用紙の残量検知と有無検知とを一つのセンサを設けることによって行なう。【構成】 用紙セット部15にセットした用紙14を画像形成部へ給紙し、この給紙に伴って用紙セット部15にセットされた用紙14の表面位置が変位する形式の給紙装置において、用紙14の表面に向けて光を投光する投光部と用紙14の表面からの反射光を受光する受光部とを有すると共に受光部で受光した反射光の入射角度に基づいて用紙14との距離を測定する測距センサ1を設ける。測距センサ1からの測距データに基づいて用紙残量を表示すると共に、測距データが所定値以上となった場合に用紙無しの表示を行なう表示部を設ける。
請求項(抜粋):
用紙セット部にセットした用紙を画像形成部へ給紙し、この給紙に伴って前記用紙セット部にセットされた前記用紙の表面位置が変位する形式の給紙装置において、前記用紙の表面に向けて光を投光する投光部と前記用紙の表面からの反射光を受光する受光部とを有すると共に前記受光部で受光した反射光の入射角度に基づいて前記用紙との距離を測定する測距センサを設け、前記測距センサからの測距データに基づいて用紙残量を表示すると共に前記測距データが所定値以上となった場合に用紙無しの表示を行なう表示部を設けたことを特徴とする用紙残量検出装置。

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