特許
J-GLOBAL ID:200903062781618447

ワイヤーソーイング用プーリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095627
公開番号(公開出願番号):特開2000-291784
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課 題】コンクリート構造物に掛けた切削用ケーブルを牽引しながら循環駆動させてコンクリート構造物を切断するワイヤーソーイング工法で用いられ、切削用ケーブルをガイドするガイドプーリや切削用ケーブルを駆動する駆動プーリにおいて、切削用ケーブルが通されるU溝を備えたゴム製部分の摩耗の進行による取換時機の切断が容易にできるようにし、取換時機を誤ってプーリ本体が損耗することのないようにする。【解決手段】ゴム製部分12のU溝11の左右両側に窪み16を、内周側に軸方向に貫通する孔17を形成し、摩耗によって窪み16や孔17が露出したとき、ゴム製部分12を取換える目安とする。
請求項(抜粋):
コンクリート構造物等に掛け渡した切削用ケーブルを牽引しながら循環走行させてコンクリート構造物等を切断するワイヤーソーイング工法で用いられ、切削用ケーブルをガイドするガイドプーリや切削用ケーブルを循環走行させるための駆動プーリ等のプーリにおいて、切削用ケーブルが嵌合するU溝ないしV溝を有するゴム製部分に摩耗が一定量進行したときに露出する表示手段を形成ないし埋設したことを特徴とするワイヤーソーイング用プーリ。
IPC (2件):
F16H 55/36 ,  E04G 23/08
FI (2件):
F16H 55/36 Z ,  E04G 23/08 D
Fターム (6件):
2E176AA01 ,  2E176DD22 ,  3J031AC10 ,  3J031BB05 ,  3J031BC04 ,  3J031CA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平3-500077
  • 特表平3-500077
  • 特表平3-500077

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