特許
J-GLOBAL ID:200903062782682050
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194438
公開番号(公開出願番号):特開平11-041344
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機では、留守番電話設定時に着信すると、メッセージ録音を促す音声の受付メッセージが出力されるのみで、発呼者は、ユーザがなぜ電話に出られないのかわからず、不便であるという問題点があり、留守番電話設定時に受付メッセージに加えて発呼側の電話機の表示部に文字による簡易メッセージを表示して、ユーザがなぜ電話に出られないかを発呼者に伝え、利便性を向上させることができる携帯電話機を提供する。【解決手段】 文字による簡易メッセージを簡易メッセージエリア42に記憶しておき、留守番電話機能が設定されている状態で着呼すると、制御部5が、音声の受付メッセージを発呼側に送信すると共に、簡易メッセージエリア42から簡易メッセージを読み出して、文字データで発呼側に送信する携帯電話機である。
請求項(抜粋):
留守番電話機能が設定されている状態で着信があると、オフフックして、発呼側に対して音声の特定メッセージを送信する携帯電話機において、予め入力されたメッセージの文字データを記憶しておき、前記留守番電話機能が設定されている状態でオフフックした場合に、発呼側に対して前記メッセージの文字データを送信することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 1/64 F
, H04B 7/26 109 L
前のページに戻る