特許
J-GLOBAL ID:200903062785806736

測定ヘッドとリモート受信機との間で信号を無線伝送するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-533731
公開番号(公開出願番号):特表平11-505048
出願日: 1996年05月06日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】蓄電池(4)によって働く接触式検出プローブ(1)からリモートインターフェース(11)に無線周波数信号を伝送するための装置であって、この装置はコード化された直列信号によって検出プローブの状態に関係する情報、関連する蓄電池の充電レベルならびに他の制御および識別情報を含むメッセージを伝送する。検出プローブの状態の変化の伝送において避けられない遅れ時間の反復性を保証するためにメッセージを形成する単一のビットのビット周期は公称ビット周期(TN)を基準として公称ビット周期内に予め指定された理論上の瞬間(C0)に対して状態の変化が生じたときの遅れないし進みに基づいて変えられる。各メッセージには多数のビットが含まれ、これらはコード化された可変のビット列およびこのコード化された可変のビット列に対して明瞭に区別可能で、かつ伝送の進行中、直列信号を中断することのできる開始列(ST)を表わす。
請求項(抜粋):
測定プローブ(1)に設けられ、前記測定プローブ(1)の状態の変化を検出し、かつ関連する測定信号を与える検出手段 (3)と、前記検出手段(3)と接続され、公称ビット周期(TN)を有するビット列を発生するように適応させる信号発生器(5、6、13、15)と、前記ビット列の該ビット周期を決めるためのタイミング発生器(16、17)とを備え、前記検出手段(3)に接続されると共に、前記ビット列の該ビット周期を前記測定プローブの状態の変化が生じた瞬間に従い、変化させる前記タイミング発生器(16、17)に接続され、前記測定信号に基づいて前記測定プローブの状態の変化が生じた瞬間を知らせる通知手段(14)によって特徴づけられてなる測定プローブとリモート受信機との間で信号を無線伝送するための装置。
IPC (2件):
G08C 17/00 ,  G08C 19/28
FI (2件):
G08C 17/00 Z ,  G08C 19/28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-023449

前のページに戻る