特許
J-GLOBAL ID:200903062787712275

メモリ素子、およびメモリ素子内のバイアス付与方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196290
公開番号(公開出願番号):特開2001-028197
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 特にフラッシュ型の不揮発性のメモリ素子、およびメモリ素子内のバイアス付与方法に関し、より小さな領域のバルクによってメモリ素子内の複数のメモリ・セクタにバイアスを付与することを目的とする。【解決手段】 各々が複数のメモリ・セル1を含む複数のメモリ・セクタ15を有するメモリ素子21が、階層的なセクタ・デコーディング手段を備える。バイアスライン28〜32の複数のグループが、各々のセクタ行について一つ提供され、セクタ行に平行に延びる。複数のセクタ切り換え段35の各々が、対応するメモリ・セクタとバイアスラインの対応するグループとの間に接続される。同じセクタ列に配置されたメモリ・セクタに接続されるセクタ切り換え段は、セクタ列に平行に延びる制御ライン40に供給される同じ制御信号S0、S1によって制御される。
請求項(抜粋):
各々が複数のメモリ・セル(1)を含む複数のメモリ・セクタ(15)を有するメモリ素子(21)であって、階層的なセクタ・デコーディング手段を備えることを特徴とするメモリ素子。
FI (3件):
G11C 17/00 633 A ,  G11C 17/00 632 D ,  G11C 17/00 634 A

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