特許
J-GLOBAL ID:200903062788277114

マルチパート・ルックトアップ・テーブル・フィールドおよびリレーショナル・データベースの多数のテーブルを伴うデータ処理オペレーションにおけるその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-538938
公開番号(公開出願番号):特表2005-507121
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
装置は、グループ化すべき非ルックトアップ・テーブル・フィールドとSQLステートメント中のそれらの行値に実施すべき集約関数(307)を有するテーブル・フィールドを識別し、グループ化された非ルックトアップ・テーブル・フィールド(311)と集約されたテーブル・フィールドとテーブル・フィールドをそこからグループ化派生テーブルとルックアップされる1つまたは複数のターゲット・テーブルを接合する1つまたは複数の適切なJOIN句(312)を備えるグループ化派生テーブルを発生する副照会をFSQLステートメントとともに自動的に含む。
請求項(抜粋):
実行時、 データ処理ステートメントを解析し、 前記データ処理ステートメント中で参照される1つまたは複数のテーブル・フィールドを識別し、 識別されたテーブル・フィールドごとに、前記テーブル・フィールドがルックトアップ・フィールドであるかどうかを判定し、 前記識別された1つまたは複数のテーブル・フィールドの非ルックトアップ・フィールドがメンバーである基礎テーブルを識別し、 前記識別された1つまたは複数のテーブル・フィールドの前記ルックトアップ・フィールドまたは複数のフィールドをそこからルックアップされる1つまたは複数のターゲット・テーブルを識別し、 SQLステートメントを発生し、前記発生したSQLステートメントとともに、前記基礎テーブルから選択すべきフィールドまたは複数のフィールドを含み、かつ前記基礎テーブルを列挙するFROM句を含み、データ処理ステートメントが1つまたは複数のターゲット・テーブルからルックアップされる1つまたは複数のフィールドを含むと判定された場合にはさらに、前記選択すべきフィールドまたは複数のフィールド間に、前記1つまたは複数のターゲット・テーブルと前記基礎テーブルおよび前記1つまたは複数のターゲット・テーブルをそれぞれ接合する1つまたは複数のJOIN句と前記基礎テーブルおよび前記1つまたは複数の対応するテーブルの行を接合すべき1つまたは複数の対応する条件をそれぞれ指定する対応するON句を含み、その際、前記1つまたは複数の条件の各々が対応するルックアップ・フィールドを備える ように装置を動作させるプログラミング命令がその中に記憶された記憶媒体と、 前記プログラミング命令を実行するために前記記憶媒体に結合された1つまたは複数のプロセッサとを備える装置。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F17/30
FI (3件):
G06F12/00 513D ,  G06F17/30 180D ,  G06F17/30 413
Fターム (4件):
5B075NK54 ,  5B075QR01 ,  5B075QT06 ,  5B082GA08

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