特許
J-GLOBAL ID:200903062788287314
タイヤスリップ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191493
公開番号(公開出願番号):特開2001-115870
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 特別なセンサを配設する必要なく、スリップを検知してスリップ制御しうるタイヤスリップ制御装置を提供すること。【解決手段】 所定のエンジン高速回転域において、トランスミッション3の出力回転数が所定値以下である初期状態から、トランスミッション3の出力回転数のエンジン回転数に対する比の単位時間当たり変化率が所定値を超えたとき、スリップ制御器11が、エンジンガバナ6に対して、エンジンEの出力特性を第一特性より低トルクである第二特性に切り換えることにより、走行駆動力を制限するように構成されている。
請求項(抜粋):
エンジンと、エンジン出力軸に連結されたトルクコンバータと、該トルクコンバータから車軸へ走行駆動力を伝達する変速機と、エンジン回転検出器と、上記変速機の出力回転検出器と、走行駆動力制限手段とを備えており、上記走行駆動力制限手段が、所定のエンジン回転数以上である高速回転域において変速機の出力回転数が所定値以下である初期状態から、変速機の出力回転数のエンジン回転数に対する比の単位時間当たり変化率が所定値を超えたときにスリップが発生したと判断して走行駆動力を制限するように構成されてなるタイヤスリップ制御装置。
IPC (7件):
F02D 29/02 311
, F02D 29/00
, F02D 41/04 301
, F02D 45/00 312
, F02D 45/00 314
, F02D 45/00 322
, F02D 45/00
FI (7件):
F02D 29/02 311 A
, F02D 29/00 C
, F02D 41/04 301 G
, F02D 45/00 312 M
, F02D 45/00 314 M
, F02D 45/00 322 C
, F02D 45/00 322 E
Fターム (39件):
3G084AA07
, 3G084BA02
, 3G084BA03
, 3G084BA05
, 3G084BA13
, 3G084DA17
, 3G084EA07
, 3G084EB09
, 3G084EB12
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084FA06
, 3G084FA33
, 3G084FA34
, 3G093AA05
, 3G093AA08
, 3G093BA01
, 3G093DA01
, 3G093DB01
, 3G093DB17
, 3G093DB23
, 3G093EA02
, 3G093EA03
, 3G093EA05
, 3G093EA09
, 3G093EC01
, 3G093FA04
, 3G093FA10
, 3G093FB02
, 3G301HA28
, 3G301JA38
, 3G301LA03
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NC04
, 3G301ND02
, 3G301NE23
, 3G301PE01Z
, 3G301PF08Z
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