特許
J-GLOBAL ID:200903062789745626

重量鉄骨による建築基礎工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 浄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338637
公開番号(公開出願番号):特開平9-177089
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 一般住宅に高層ビルの建築基礎工法を採用する。【解決手段】 表面強固な地面を堀り起こして地下水の湧き出し部分に割栗を敷設し、該割栗上にコンクリート基礎建築用の鉄骨鉄筋材を埋設してコンクリート型枠材を介してコンクリートを充填して成る鉄筋コンクリート(地中梁)を構設し、更に該鉄筋コンクリート上に建築基台用の耐圧盤を構築する地中梁(鉄筋コンクリート)工法と、前記地中梁上に構築するH型鋼の鉄骨梁が凹凸型ジョイントにより重量鉄骨基材に接合して成る鉄骨梁(H型鋼)工法とから構成される重量鉄骨による建築基礎工法。
請求項(抜粋):
表面強固な地面を堀り起こして地下水の湧き出し部分に割栗を敷設し、該割栗上にコンクリート基礎建築用の鉄骨鉄筋材を埋設してコンクリート型枠材を介してコンクリートを充填して成る鉄筋コンクリート(地中梁)を構設し、更に該鉄筋コンクリート上に建築基台用の耐圧盤を構築する地中梁(鉄筋コンクリート)工法と、前記地中梁上に構築するH型鋼の鉄骨梁が凹凸型ジョイントにより重量鉄骨基材に接合して成る鉄骨梁(H型鋼)工法とから構成されることを特徴とする重量鉄骨による建築基礎工法。

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