特許
J-GLOBAL ID：200903062790023340

撮影装置、及び撮影方法

発明者：
清水 淳弘

清水 淳弘 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-092670
公開番号（公開出願番号）：特開2003-287784
出願日： 2002年03月28日
公開日（公表日）： 2003年10月10日
要約：
【要約】【課題】 本発明の課題は、撮影オペレータの負担を軽減させるとともに、撮影時間が短縮できる撮影装置、及び撮影方法を提供することである。【解決手段】 撮影装置100の電源が投入されると、撮影装置100は、AF(オートフレーミング)計算により、被撮影者30の顔位置が所定の撮影領域内に入るようにカメラ位置の移動量を算出し、この移動量に従ってカメラ位置を調整する。撮影ボタンの押下により撮影が指示されると、撮影装置100は、再度AF計算を行い、AF計算の算出結果から、被撮影者30の顔位置が、撮影ボタン押下前の顔位置からずれていなければ、直ちに4コマ撮影を開始する。そして、撮影装置100は、4つの顔画像の目つぶり判定を行い、4つの画像のうち、一番目が開いているものを出力画像として選択し、表示部4に表示する。
請求項（抜粋）：
被撮影者の顔画像を所定の撮影領域内に位置させるためにカメラ位置を調整する位置調整手段と、前記被撮影者の顔画像の撮影を指示する撮影指示手段と、前記撮影指示手段による撮影指示があると、前記カメラ位置の調整によって前記撮影領域内に位置された被撮影者の顔画像を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された被撮影者の顔画像から、目つぶりの度合いを判定する目つぶり判定手段と、前記目つぶり判定手段による判定結果に基づいて、前記撮影手段により撮影された顔画像を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする撮影装置。
IPC (10件)：
G03B 15/00 ,  G03B 17/18 ,  G03B 17/38 ,  G03B 17/53 ,  G03B 17/56 ,  G06T 1/00 340 ,  G06T 1/00 430 ,  G06T 7/00 300 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/18
FI (11件)：
G03B 15/00 U ,  G03B 17/18 Z ,  G03B 17/38 Z ,  G03B 17/53 ,  G03B 17/56 A ,  G03B 17/56 B ,  G06T 1/00 340 A ,  G06T 1/00 430 H ,  G06T 7/00 300 F ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 7/18 K
Fターム (48件)：
2H020FC12 ,  2H102AA45 ,  2H104BC07 ,  2H104BC31 ,  2H104BC48 ,  2H105AA06 ,  2H105AA08 ,  2H105AA12 ,  2H105AA17 ,  5B047AA07 ,  5B047BA02 ,  5B047BB04 ,  5B047BC05 ,  5B047BC16 ,  5B047CA12 ,  5B047CB22 ,  5B047DC09 ,  5B057AA20 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC04 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5C022AA13 ,  5C022AB62 ,  5C022AC01 ,  5C022AC27 ,  5C054AA02 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054CD03 ,  5C054CE16 ,  5C054CF05 ,  5C054CG02 ,  5C054EA01 ,  5C054FC12 ,  5C054GA05 ,  5C054HA00 ,  5L096BA02 ,  5L096CA02 ,  5L096FA14 ,  5L096HA11 ,  5L096JA11
引用特許：
審査官引用 (5件)
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