特許
J-GLOBAL ID:200903062791718210

体動検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-332098
公開番号(公開出願番号):特開2008-142258
出願日: 2006年12月08日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】表示が確認しやすい体動検出装置を提案する。【解決手段】歩数計100は、加速度センサを用いて体動を検出する体動検出手段と、体動の数より運動量を算出する運動量算出手段と、前記運動量は、前記体動の数に基づいて算出される歩数、前記歩数から算出される消費カロリー、前記歩数から算出される歩行距離、前記歩数から算出される脂肪燃焼量、前記歩数から算出される歩行速度、前記歩数から算出される歩行ピッチ、前記歩数から算出される運動強度、歩行時間、一定の運動強度以上で歩行したときの歩数、および一定の運動強度以上で歩行したときの歩行時間の少なくとも1つである。また、歩数計100は、運動量に対する目標値の設定を受け付ける。表示部116では、円形のグラフ116bで運動量の目標値に対する達成度が表示される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
本体部と、 表示部と、 前記本体部の加速度を検出する加速度センサと、 前記加速度センサを用いて体動を検出する体動検出手段と、 前記体動の数をカウントするカウント手段と、 前記体動の数より運動量を算出する運動量算出手段と、 前記運動量の目標値を記憶する記憶手段と、 前記目標値に対する、前記算出手段で算出された前記運動量の達成度を算出する達成度算出手段と、 前記達成度を前記表示部に表示するための処理を行なう表示制御手段とを備え、 前記表示制御手段は、環状のグラフにおいて全周を前記目標値として、前記算出手段で算出された前記運動量を前記グラフに表わすように前記表示部に表示するよう制御する、体動検出装置。
IPC (2件):
A61B 5/11 ,  A61B 5/22
FI (2件):
A61B5/10 310A ,  A61B5/22 B
Fターム (3件):
4C038VA04 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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