特許

J-GLOBAL ID：200903062793217456

分散式入退室管理システム

発明者： 鈴木 修
出願人/特許権者： 三菱電機ビルテクノサービス株式会社
代理人 (5件)： 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-274973
公開番号（公開出願番号）：特開2006-089975
出願日： 2004年09月22日
公開日（公表日）： 2006年04月06日
要約：

【課題】少人数の識別用IDコードを受信し、記憶する安価なID判別装置を複数備えている分散式入退室管理システムを提供する。【解決手段】分散式入退室管理システムは、施設に出動した人が所持している個人識別携帯媒体から読み込んだIDコードが予め記憶されている識別用IDコードの中に含まれているとき、上記施設の出入口の扉の電気錠を解錠する上記施設に設けられたID判別装置と上記ID判別装置に予め記憶するために上記識別用IDコードを伝送するセンターに設けられた中央管理装置とが備えられ、上記センターから遠隔地に点在する複数の上記施設の入退室を管理する分散式入退室管理システムにおいて、上記中央管理装置は、少なくとも出動が予定されている人の上記識別用IDコードを出動する直前に出動対象の上記施設の上記ID判別装置に伝送する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

施設に出動した人が所持している個人識別携帯媒体から読み込んだIDコードが予め記憶されている識別用IDコードの中に含まれているとき、上記施設の出入口の扉の電気錠を解錠する上記施設に設けられたID判別装置と上記各ID判別装置に記憶するために予め上記識別用IDコードを伝送するセンターに設けられた中央管理装置とが備えられた分散式入退室管理システムにおいて、 上記中央管理装置は、少なくとも出動が予定されている人の上記識別用IDコードを出動する直前に出動対象の上記施設の上記ID判別装置に伝送することを特徴とする分散式入退室管理システム。

IPC (2件)：

E05B 49/00 ,  G07C 9/00

FI (2件)：

E05B49/00 J ,  G07C9/00 Z

Fターム (30件)：

2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB30 ,  2E250BB48 ,  2E250CC26 ,  2E250CC27 ,  2E250DD06 ,  2E250DD08 ,  2E250DD09 ,  2E250FF08 ,  2E250FF18 ,  2E250FF25 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  2E250FF36 ,  2E250FF44 ,  3E038AA01 ,  3E038CA03 ,  3E038CC01 ,  3E038EA02 ,  3E038FA02 ,  3E038FA03 ,  3E038FA10 ,  3E038GA02 ,  3E038HA05 ,  3E038JA01 ,  3E038JB10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平3-103582号公報
  

審査官引用 (3件)

• 特開平1-299972
  
• 特開平3-103582
  
• 集中監視システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-147719   出願人：セコム株式会社