特許
J-GLOBAL ID:200903062794368571

クリームはんだの印刷状態検査方法及び検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210616
公開番号(公開出願番号):特開2002-019084
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 クリームはんだに印刷状態を的確に検査することができるクリームはんだに印刷状態の検出方法及び検査装置を提供する。【解決手段】 ステップ1でしきい値を設定し、ステップ2でクリームはんだのカラー画像を撮影し、ステップ3で前記画像を画像処理して画像データを入手し、ステップ4でクリームはんだの印刷状態を判定する。ステップ5で判定結果が異常のとき、ステップ6ではんだ抽出量が多く許容範囲を超えている場合は照度を調節し、ステップ7ではんだの輝度が基準値よりも大きい場合は、偏光フィルムを挿入して輝度を調節し、ステップ8でクリームはんだ及びランドともに抽出できない場合、波長カットフィルムを挿入し、それぞれ再検査を行う。
請求項(抜粋):
スクリーン印刷機にてプリント基板のランドに印刷したクリームはんだを所定の色及び照度を有する照明下にカラー撮影し、このカラー画像を画像処理してカラー画像データを入手し、このカラー画像データと予め設定したクリームはんだのしきい値とを比較して、クリームはんだの印刷状態を検査する方法において、前記所定の色及び所定の照度を有する照明下にカラー撮影してクリームはんだの印刷状態が異常と判定されたとき、異常と判定されたクリームはんだの印刷状態に応じて下記のステップのうちの少なくとも1つのステップを選択して、前記クリームはんだを再度カラー撮影して再検査することを特徴とするクリームはんだの印刷状態検査方法。(a)前記照明の照度を5段階以上で調節して他の照度に変えるステップ、(b)前記照明の色を他の色に変えるステップ、(c)クリームはんだの輝度を調節するステップ。
IPC (6件):
B41F 33/14 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/12 ,  B41F 15/40 ,  G01N 21/956 ,  H05K 3/34 512
FI (6件):
B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/12 Z ,  B41F 15/40 Z ,  G01N 21/956 B ,  H05K 3/34 512 B ,  B41F 33/14 G
Fターム (31件):
2C035AA06 ,  2C035FA27 ,  2C035FC04 ,  2C035FD01 ,  2C035FD31 ,  2C035FD51 ,  2C250EA22 ,  2C250EB39 ,  2C250EB40 ,  2C250EB43 ,  2G051AA65 ,  2G051AB11 ,  2G051AB14 ,  2G051AC01 ,  2G051BA01 ,  2G051BA08 ,  2G051BB07 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051DA07 ,  2G051EA14 ,  2G051EA17 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  5E319AA03 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD04 ,  5E319CD29 ,  5E319CD53 ,  5E319GG20

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