特許
J-GLOBAL ID:200903062795009834

レチナール誘導体で眼科的な状態を処置するための方法および組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-518098
公開番号(公開出願番号):特表2008-504257
出願日: 2005年06月06日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
可逆性の夜盲症を生じる化合物を用いて、視覚サイクルの経過の間に蓄積する排泄物の過剰産生に関連する眼科的状態を処置し得る。本発明者らは、例えば、黄斑の変性およびジストロフィーを処置するため、またはこのような眼科的状態に関連する症状を緩和するためにこのような化合物およびそれらの誘導体を用いる方法および組成物を記載する。このような化合物およびそれらの誘導体は、単剤療法として、または他の薬剤もしくは治療剤と組み合わせて用いられ得る。
請求項(抜粋):
哺乳動物の眼においてN-レチニリデン-N-レチニルエタノールアミンの形成を軽減するための方法であって、以下の構造:
IPC (2件):
A61K 31/165 ,  A61P 27/02
FI (2件):
A61K31/165 ,  A61P27/02
Fターム (8件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206GA06 ,  4C206GA31 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA33
引用文献:
前のページに戻る