特許
J-GLOBAL ID:200903062795612549
アンテナ装置及び携帯無線機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071089
公開番号(公開出願番号):特開2001-257522
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】本発明は、携帯無線機において無線通信周波数の異なる少なくとも2種類以上の無線通信システムにそれぞれ対応させて、いずれの無線通信周波数を使用した場合でも人体に吸収される電磁波の量を低減できるようにする。【解決手段】本発明は、導電性平板11の一端から他端までの電気長L2を誘電体13によって2種類以上の無線通信周波数で等しくすることにより、2種類以上の無線通信周波数でアンテナ素子4を介して通信を行う際、いずれの無線通信周波数においても1つの導電性平板11の開放端におけるインピーダンスをほぼ等価にして表面電流を抑制することができ、かくして人体に吸収される電磁波の量を低減することができる
請求項(抜粋):
導電性平板の一端を接地導体と電気的に短絡し、上記一端よりもアンテナ素子の給電点に近い上記導電性平板の他端を上記接地導体と電気的に開放することにより、上記給電点から上記導電性平板へ流れる表面電流を抑制するアンテナ装置において、上記導電性平板と上記接地導体との間に挿入され、無線通信周波数に応じて比誘電率を変化させる周波数分散性に基づいて、上記導電性平板の一端から他端までの電気長を少なくとも2種類以上の上記無線通信周波数で等しくする誘電体とを具えることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (8件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24
, H01Q 1/38
, H01Q 5/01
, H01Q 9/40
, H01Q 23/00
, H04B 1/38
, H04Q 7/32
FI (8件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/38
, H01Q 5/01
, H01Q 9/40
, H01Q 23/00
, H04B 1/38
, H04B 7/26 V
Fターム (40件):
5J021AA02
, 5J021AA06
, 5J021AA12
, 5J021AB02
, 5J021AB06
, 5J021EA04
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J045AA03
, 5J045AA21
, 5J045DA10
, 5J045DA12
, 5J045EA07
, 5J045HA06
, 5J045MA04
, 5J045NA01
, 5J046AA04
, 5J046AA05
, 5J046AA12
, 5J046AB06
, 5J046AB13
, 5J046PA02
, 5J046PA07
, 5J047AA04
, 5J047AA05
, 5J047AA12
, 5J047AB06
, 5J047AB13
, 5J047FA02
, 5J047FA09
, 5J047FD01
, 5K011AA06
, 5K011JA01
, 5K011KA00
, 5K067AA06
, 5K067BB04
, 5K067KK01
, 5K067KK17
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