特許
J-GLOBAL ID:200903062795707906

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211886
公開番号(公開出願番号):特開2002-023530
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 接触転写部材に当接する像担持体表面の削れを防止し、且つ接触転写部材の変形を防止して良好な画像形成を行なうことができるようにする。【解決手段】 転写ニップ部に転写材が搬送されていない非転写時には、偏芯カム15を所定角度だけ回転させて支持棒14を下方に移動させて、転写ローラ5を感光ドラム1から離間させることにより、転写ローラ5による感光ドラム1表面の削れと、転写ローラ5の変形を抑えて画質劣化のない良好な画像を出力することができる。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が形成される回動自在な像担持体と、前記像担持体に当接自在に設けられ、前記像担持体と当接する転写ニップ部に搬送される転写材に前記トナー像を転写させる回転自在な接触転写部材と、を少なくとも備え、前記接触転写部材は、弾性を有する誘電性部材表面に複数の導電性部材が絶縁状態で分散配置されている画像形成装置において、前記像担持体に対して前記接触転写部材を当接、離間させる当接離間手段を有し、前記当接離間手段は、前記転写ニップ部に前記転写材が搬送されていない非転写時には前記接触転写部材を前記像担持体から離間させる、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 372
Fターム (14件):
2H027DC04 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED01 ,  2H027ED16 ,  2H027ED24 ,  2H027EE01 ,  2H027EE05 ,  2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA11 ,  2H032BA15 ,  2H032BA23

前のページに戻る