細胞死抑制作用を有する化合物、およびその製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：川口嘉之 , 松倉秀実 , 遠山勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-105362
公開番号（公開出願番号）：特開2004-307420
出願日： 2003年04月09日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】アポトーシスを抑制する活性を有し、かつ安定性の高い低分子量化合物の提供。【解決手段】以下の一般式(I):【化1】[式中、R1はそれぞれ独立に水素原子、直鎖状、分岐鎖状もしくは環状のアルキル基、直鎖状、分岐鎖状もしくは環状のアシル基または水酸基の保護基を示し;R2は水素原子、下記式:【化2】(式中、R3はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、直鎖状、分岐鎖状もしくは環状のアルキル基、直鎖状、分岐鎖状もしくは環状のアルコキシ基、アリール基、アミノ基、ヒドロキシ基またはオキソ基を示す。ただしR3がすべて水素原子である場合を除く。)で表される基または下記式:【化3】(式中、R3は前記と同義である。)で表される基を示す。]で表される化合物もしくはその光学活性体、またはそれらの製薬上許容される塩もしくはそれらの水和物もしくは溶媒和物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

以下の一般式(I):

IPC (18件)：

C07D303/32 , A61K31/336 , A61P1/04 , A61P1/16 , A61P3/10 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P13/12 , A61P17/14 , A61P19/02 , A61P21/00 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P29/00 , A61P31/12 , A61P31/18 , C07D301/00 , C12P17/02

FI (18件)：

C07D303/32 , A61K31/336 , A61P1/04 , A61P1/16 , A61P3/10 , A61P9/00 , A61P9/10 , A61P13/12 , A61P17/14 , A61P19/02 , A61P21/00 , A61P25/16 , A61P25/28 , A61P29/00 101 , A61P31/12 , A61P31/18 , C07D301/00 , C12P17/02

Fターム (59件)：

4B064AC37 , 4B064AD42 , 4B064AD76 , 4B064AD92 , 4B064CA21 , 4B064CB24 , 4B064CE10 , 4B064DA01 , 4C048AA04 , 4C048BB01 , 4C048BC01 , 4C048BC04 , 4C048BC15 , 4C048BC16 , 4C048CC01 , 4C048UU01 , 4C048XX01 , 4C048XX02 , 4C048XX04 , 4C071AA01 , 4C071AA03 , 4C071AA08 , 4C071BB01 , 4C071BB02 , 4C071BB05 , 4C071CC12 , 4C071CC13 , 4C071DD08 , 4C071EE02 , 4C071FF12 , 4C071FF15 , 4C071FF16 , 4C071GG01 , 4C071GG03 , 4C071HH28 , 4C071LL07 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086AA04 , 4C086BA02 , 4C086GA16 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA15 , 4C086ZA16 , 4C086ZA22 , 4C086ZA36 , 4C086ZA39 , 4C086ZA68 , 4C086ZA75 , 4C086ZA81 , 4C086ZA92 , 4C086ZA94 , 4C086ZA96 , 4C086ZB15 , 4C086ZB33 , 4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (1件)

Fas誘導アポトーシス抑制作用を有する化合物およびその製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-294043 出願人：塩野義製薬株式会社

引用文献：

審査官引用 (4件)

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