特許
J-GLOBAL ID:200903062796464845

浴槽洗浄システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-043411
公開番号(公開出願番号):特開2009-195627
出願日: 2008年02月25日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】複数の洗浄モード毎に定まる洗剤使用量の洗剤液を洗剤タンクから浴槽内に噴出させて浴槽洗浄を行なう浴槽洗浄システムに於いて、補充報知時に洗剤切れの時期を正確に予測できるようにする。【解決手段】所定期間の浴槽洗浄回数と洗剤使用量に基づいて1回当たりの浴槽洗浄に使用される平均洗剤使用量Aを演算し(S501)、前記洗剤タンク内の洗剤液が基準残存量Aまで減少した場合に、前記基準残存量を前記平均洗剤使用量Aで割り算することによって、前記基準残存量の洗剤液での浴槽洗浄の可能回数を演算し(S502)、該浴槽洗浄の可能回数に基づいて洗剤切れの時期を予測する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
洗剤使用量が異なる複数の洗浄モードをモード選択手段で選択できる一方、 前記モード選択手段で選択された洗浄モードに対応する前記洗剤使用量の洗剤液を洗剤タンクから浴槽内に噴出させて浴槽洗浄を行なう浴槽洗浄システムに於いて、 所定期間の浴槽洗浄回数と洗剤使用量に基づいて1回当たりの浴槽洗浄に使用される平均洗剤使用量を演算する平均洗剤使用量演算手段と、 前記洗剤タンク内の洗剤液が基準残存量まで減少するとレベル低下信号を出力する残量検知手段が設けられ、 前記残量検知手段からレベル低下信号が出力された場合に、前記基準残存量を前記平均洗剤使用量で割り算することによって、前記基準残存量の洗剤液での浴槽洗浄の可能回数を演算する残洗浄回数演算手段と、を具備し、 前記残洗浄回数演算手段が演算した浴槽洗浄の可能回数に基づいて洗剤切れの時期を予測する、浴槽洗浄システム。
IPC (2件):
A47K 3/00 ,  F24H 1/00
FI (2件):
A47K3/00 Q ,  F24H1/00 602L
Fターム (3件):
3L024CC03 ,  3L024DD35 ,  3L024HH38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 浴槽洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-265798   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社

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