特許
J-GLOBAL ID:200903062800292019

パノラマ静止画像作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051798
公開番号(公開出願番号):特開平8-223481
出願日: 1995年02月16日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 パノラマ撮影時のパンニング状態をビューファインダ等に表示することにより、適正なパンニング操作を行なえるようにする。【構成】 パノラマ静止画像作成装置をパンニングしてパノラマ静止画像を作成するときに、筐体の動きを検出し、パンニング状態をビューファインダ等に表示する。パンニングインジケータがC0のように画面中央にある場合は、パンニング速度が適正であることを示す。また、C1のようにパンニング方向にある場合には速度が早すぎることを示し、C2のようにパンニング方向と反対方向にある場合には速度が遅すぎることを示す。
請求項(抜粋):
被写体を撮像して作成した複数枚の画像をつなぎ合わせてパノラマ静止画像を作成する装置であって、筐体の水平方向及び垂直方向の動きを検出する第1の手段と、該第1の手段の出力を基にパンニング速度と適正値との関係を判別する第2の手段と、該第2の手段の出力を基にパンニング速度と適正値との関係を表示する第3の手段とを備えることを特徴とするパノラマ静止画像作成装置。
IPC (4件):
H04N 5/262 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N 5/262 ,  H04N 5/225 B ,  H04N 5/232 A ,  H04N 5/91 J

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