特許
J-GLOBAL ID:200903062804044788

水中有害イオン除去用活性アルミナ粒子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025051
公開番号(公開出願番号):特開2002-234724
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 製造費が安価で、陰イオンに対する除去性能(吸着容量、吸着速度)をさらに向上させた活性アルミナ粒子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 酸成分を被着した活性アルミナ粒子の製造方法において、再水和性を有する粉末活性アルミナに酸性溶液を添加して活性アルミナ粒子に成形することにより酸処理と粒子成形を同一の工程で行うことを特徴とする酸成分を被着した活性アルミナ粒子の製造方法及び粒子成形時に酸成分を被着してなる水中有害イオン除去用活性アルミナ粒子であって、被着した酸成分の粒子内部の濃度分布が均一であり、かつ水銀圧入法で測定した細孔半径1.8nm〜100μm間の粒子の細孔容積が0.15cm3 /g以上である活性アルミナ粒子。
請求項(抜粋):
酸成分を被着した活性アルミナ粒子の製造方法において、再水和性を有する粉末活性アルミナに酸性溶液を添加して活性アルミナ粒子に成形することにより酸処理と粒子成形を同一の工程で行うことを特徴とする酸成分を被着した活性アルミナ粒子の製造方法。
IPC (2件):
C01F 7/02 ,  B01J 20/08
FI (3件):
C01F 7/02 D ,  C01F 7/02 G ,  B01J 20/08 C
Fターム (18件):
4G066AA20B ,  4G066AA20C ,  4G066AA46B ,  4G066BA09 ,  4G066CA21 ,  4G066CA41 ,  4G066DA07 ,  4G066FA03 ,  4G066FA12 ,  4G066FA26 ,  4G076AA02 ,  4G076AA24 ,  4G076AB02 ,  4G076BF01 ,  4G076BF05 ,  4G076CA02 ,  4G076CA28 ,  4G076DA25
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る