特許
J-GLOBAL ID:200903062804310763
集合住宅インターホン装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082005
公開番号(公開出願番号):特開2000-278420
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】複数の集合玄関機を有する集合住宅インターホン装置の室内親機において、何れの集合玄関機からの呼出かを認識可能とする。【解決手段】複数の集合玄関機1aa〜1anと、複数の室内親機3aa〜3anとを制御機2aを介して接続し、集合玄関機は呼出操作が行われたときに集合玄関機のIDコード8のID8a〜8nデータを含む集合玄関呼出信号f1を制御機に送出する集合玄関機CPU6を有し、制御機は集合玄関呼出信号が入力されると集合玄関機のIDコードのIDを含む室呼出信号f3を室内親機に送出する制御機CPU14を有し、室内親機は室呼出信号が入力されると何れの集合玄関機から呼び出されたかを表示する表示信号f5を作成する室内親機CPU27と、表示信号により何れの集合玄関機から呼び出されたかを表すため集合玄関機のIDを表示する表示部31とを有する。
請求項(抜粋):
複数の集合玄関機(1aa〜1an)のうちの1つで呼出操作をすることにより制御機(2a)を介して室内親機(3aa〜3an)を呼び出し、前記室内親機で応答操作をすることにより通話状態になる集合住宅インターホン装置において、前記集合玄関機は、前記集合玄関機で呼出操作が行われたときに前記集合玄関機のIDコード(8)のID(8a〜8n)を含む集合玄関呼出信号(f1)を前記制御機に送出する集合玄関機CPU(6)を有し、前記制御機は、前記集合玄関呼出信号が入力され前記集合玄関機の前記IDコードのIDを含む室呼出信号(f3)を前記室内親機に送出する制御機CPU(14)を有し、前記室内親機は、前記室呼出信号が入力され何れの集合玄関機から呼び出されたかを表示する表示信号(f5)を作成する室内親機CPU(27)と、前記表示信号により何れの集合玄関機から呼び出されたかを表すため前記集合玄関機の前記IDを表示する表示部(31)とを有することを特徴とする集合住宅インターホン装置。
Fターム (4件):
5K038AA05
, 5K038CC12
, 5K038DD14
, 5K038FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-222147
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特開平3-289254
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インタホン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-065379
出願人:松下電器産業株式会社
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