特許
J-GLOBAL ID:200903062808887143
ステータコア巻き取り方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨貝 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322190
公開番号(公開出願番号):特開2004-159417
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】ステータコアの積み厚の精度を高めることができるステータコア巻き取り方法および装置を提供すること。【解決手段】帯状薄板を螺旋状に巻き取ってステータコアを形成する際に、帯状薄板を巻き取ることにより形成された積層体の積み厚を計測し、この計測された積み厚をこの積層体の巻き取り回数で割ることにより帯状材の板厚を計算し、ステータコアの設計上の積み厚をこの計算された板厚で割ることにより、次回以降の帯状材の巻き取り動作の巻き取り回数を決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
帯状材を螺旋状に巻き取ってステータコアを形成するステータコア巻き取り方法であって、
前記帯状材を巻き取ることにより形成された積層体の積み厚を計測するステップと、
計測された前記積み厚を、前記積層体を形成する際の前記帯状材の巻き取り回数で割ることにより、前記帯状材の板厚を計算するステップと、
前記ステータコアの設計上の積み厚を、計算された前記板厚で割ることにより、次回以降の前記帯状材の巻き取り動作の巻き取り回数を決定するステップと、
を有することを特徴とするステータコア巻き取り方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5H615AA01
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP11
, 5H615SS05
, 5H615SS11
引用特許:
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