特許
J-GLOBAL ID:200903062812016157

電源ドライバ装置及びスイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118809
公開番号(公開出願番号):特開2005-304218
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 電力損失が少なく、出力の変化に対する応答特性に優れるとともに、小型化を図ることができるスイッチング電源装置およびそれに好適な電源ドライバモジュールを提供する。【解決手段】 コイル(L0)に電流を流すパワートランジスタ(Q1,Q2)とそれを駆動するドライバIC(110)が1つのパッケージに封入され、PWM方式で出力電圧を制御して入力電圧を降圧した電圧を出力するスイッチング電源装置を構成するモジュール(100)において、ハイ側のパワーMOSトランジスタ(Q1)のゲート駆動電圧を生成するゲート駆動回路(111)の電源電圧(HVCC)とロウ側のパワーMOSトランジスタ(Q2)のゲート駆動電圧を生成するゲート駆動回路(112)の電源電圧(LVCC)を外部より別々に設定できるように構成した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
インダクタに電流を流すパワートランジスタとそれを駆動するドライバICとを有し、パルス幅変調(PWM)方式でパワートランジスタをスイッチング制御して入力電圧を降圧した電圧を出力する電源ドライバ装置であって、 第1と第2の電源電圧端子間に直列形態に接続された2つのパワートランジスタを備え、 上記2つのパワートランジスタのうち、第1の電源電圧端子側のパワートランジスタのゲート駆動電圧を生成する第1のゲート駆動回路の電源電圧と第2の電源電圧端子側のパワートランジスタのゲート駆動電圧を生成する第2のゲート駆動回路の電源電圧とがそれぞれ別個に設定可能にされることを特徴とする電源ドライバ装置。
IPC (4件):
H02M3/155 ,  H02M1/08 ,  H03K17/16 ,  H03K17/687
FI (5件):
H02M3/155 S ,  H02M3/155 X ,  H02M1/08 C ,  H03K17/16 L ,  H03K17/687 A
Fターム (38件):
5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD26 ,  5H730EE13 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FG05 ,  5H730VV01 ,  5H740AA05 ,  5H740BA12 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH05 ,  5J055AX11 ,  5J055AX12 ,  5J055AX45 ,  5J055BX16 ,  5J055CX19 ,  5J055DX13 ,  5J055DX22 ,  5J055DX56 ,  5J055EX01 ,  5J055EX02 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ03 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ16 ,  5J055EZ20 ,  5J055EZ23 ,  5J055EZ25 ,  5J055EZ51 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 「ISL6571」データシート, 200302, PP.1-10
  • 「ISL6571」データシート, 200302, PP.1-10
  • 「ISL6571」データシート, 200302, PP.1-10

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