特許
J-GLOBAL ID:200903062813655706
ファイル監視システム及びファイル監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137562
公開番号(公開出願番号):特開2000-330833
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 パソコン等の記憶装置に保管される個々のファイル状態を監視して、ファイル容量の所定の上限容量値を越えた場合に監視結果を通報することができるファイル監視システム及びファイル監視方法に関する技術を提供する点にある。【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態1に係るファイル監視システムは、キーボード等の入力装置(入力手段)1とプログラム制御により動作するデータ処理装置(データ処理手段)2と、情報を記憶する記憶装置(記憶手段)3とディスプレイ装置や印刷装置等の出力装置(出力手段)4とで概略構成される。
請求項(抜粋):
パソコン等コンピュータのデータファイルを監視するファイル監視システムであって、キーボード等の入力手段を介して与えられた監視対象ファイルのファイル名に基づき監視対象の記憶装置を検索するデータ処理手段と、監視のために前記データ処理手段が必要とする前記ファイル名を記憶する記憶手段とを備え、前記データ処理手段は、前記ファイル名に基づいて検索された前記監視対象ファイルの保管場所と最新のファイル容量と前記入力手段を介して与えられた前記ファイル容量の上限容量値とを前記記憶手段に記憶させ、前記監視対象ファイルの前記ファイル容量を読出し、最新の前記ファイル容量と前記上限容量値とを比較して、前記ファイル容量が前記上限容量値を越えた場合に、予め前記記憶手段に登録されている出力手段に、前記上限容量値を越えた前記ファイル名と前記上限容量値を越えた時の前記ファイル容量と前記上限容量値を越えた時の時間と前記上限容量値とを有する通報情報を出力することを特徴とするファイル監視システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 501
, G06F 12/00
FI (3件):
G06F 12/00 501 S
, G06F 12/00 501 M
, G06F 12/00 501 P
Fターム (2件):
引用特許:
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