特許

J-GLOBAL ID：200903062819097284

遊技機

発明者： 大野 修司
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 松尾 憲一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-247583
公開番号（公開出願番号）：特開2008-067814
出願日： 2006年09月13日
公開日（公表日）： 2008年03月27日
要約：

【課題】遊技者にとって、大当たり遊技への当選が解り易い予告演出を備えた遊技機を提供する。【解決手段】大当たり遊技への移行を予告する複数種類の予告演出パターンを構成する複数の演出画像データを記憶した画像データ記憶手段と、前記遊技進行制御手段による遊技の進行に応じて、前記予告演出パターンを含む所定の演出態様で画像表示領域に表示させる演出表示制御手段とを備え、前記複数の演出画像データのそれぞれに所定の抽選選択確率を設定し、大当たり遊技への抽選結果に基づいて、所定の大当たり信頼度を伴う予告演出パターンを決定し、複数の演出画像データの抽選選択確率の総和が当該予告演出パターンにおける前記大当たり信頼度となることを特徴とした遊技機とした。【選択図】図16

請求項（抜粋）：

遊技者に有利な特別遊技へ移行させるか否かの大当たり抽選を行い、この大当たり抽選に当選した場合に前記特別遊技へ移行させる遊技進行制御手段と、 前記特別遊技への移行を予告する複数種類の予告演出パターンを構成する複数の演出画像データを記憶した画像データ記憶手段と、 前記遊技進行制御手段による遊技の進行に応じて、前記予告演出パターンを含む所定の演出態様で画像表示領域に表示させる演出表示制御手段と、 を備え、前記画像表示領域に表示される予告演出パターンに応じて前記特別遊技への移行確率の高さ度合いである大当たり信頼度を異ならせた遊技機において、 前記複数の演出画像データのそれぞれに所定の抽選選択確率を設定し、 前記遊技進行制御手段は、 前記大当たり抽選の抽選結果に基づいて、所定の大当たり信頼度を伴う予告演出パターンを決定し、 前記演出表示制御手段は、 前記遊技進行制御手段により決定された前記予告演出パターンを、複数の演出画像データで構成する場合、複数の演出画像データの抽選選択確率の総和が当該予告演出パターンにおける前記大当たり信頼度となるように、前記画像記憶手段に記憶された複数の演出画像データの中から選択することを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A

Fターム (6件)：

2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-017171   出願人：高砂電器産業株式会社