特許
J-GLOBAL ID:200903062819709867

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072658
公開番号(公開出願番号):特開平8-274957
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 送信される画像データがメモリの蓄積満杯位置から超過する場合でも、この超過分をメモリに蓄積してメモリを活用した画像データの送信ができる。【構成】 原稿7を読取って画像データを取出す読取系10から取出された画像データを、画像蓄積制御部5が、画像蓄積部4に順次蓄積させる一方、蓄積されるこの画像データを常時監視して1頁毎の蓄積終了を記録する一方、所定の蓄積量を超えた場合、読取系10の稼働を停止すると共に発呼指示を通信制御部6に出力して通信回線8に自動発呼し、最後の1頁分の画像データまでを送出した際、送出停止指示を通信制御部6に出力すると共に、読取系10の稼働を再開させて、残りの画像データを順次蓄積する画像蓄積部4を常時監視する最初の手順に戻ることにより、画像データは、一旦、画像蓄積部4に蓄積された後、通信制御部6により通信回線8に送出されている。
請求項(抜粋):
原稿の画像データをメモリに蓄積して送信するファクシミリ装置において、原稿の画像データをメモリに蓄積している途中、前記メモリが所定の蓄積量を超えた場合、原稿を読取る読取系の稼働を停止すると共に自動発呼し、蓄積された画像データの所定量を送出した後、前記読取系の稼働を再開することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/04 106 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/04 106 Z ,  H04N 1/32 Z

前のページに戻る