特許
J-GLOBAL ID:200903062823095547
放電ランプ点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349843
公開番号(公開出願番号):特開2001-167892
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 突入電流を抑制しノイズの発生を防止するとともに、ランプや電源の異常時には動作を停止させることができる放電ランプ点灯装置を得る。【解決手段】 内部に一対の電極を有する放電ランプ12と、電源11に接続されるべきスイッチ回路15と、インバータ回路13と、ランプ状態を検出する検出回路14とを備えている。スイッチ回路15は、電源11とインバータ回路13との間に接続され、プッシュスイッチ1,3のOn・Off状態または検出回路14によって検出されたランプの状態によって、電源11とインバータ回路13との接続をOn・Offする共通のスイッチング素子10と、スイッチング素子10に接続され、電源投入時、所定の時定数をもって電源11とインバータ回路13とを接続するための時定数回路とを有する。
請求項(抜粋):
内部に一対の電極を有する放電ランプと、電源に接続されるべきスイッチ回路と、インバータ回路と、ランプ状態を検出する検出回路とを備え、前記スイッチ回路は、前記電源と前記インバータ回路との間に接続され、プッシュスイッチのOn・Off状態または前記検出回路によって検出されたランプの状態によって、前記電源と前記インバータ回路との接続をOn・Offする共通のスイッチング素子と、前記スイッチング素子に接続され、電源投入時、所定の時定数をもって前記電源と前記インバータ回路とを接続するための時定数回路とを有することを特徴とする放電ランプ点灯装置。
Fターム (7件):
3K072AA01
, 3K072CA16
, 3K072DE04
, 3K072DE06
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB09
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