特許
J-GLOBAL ID:200903062828177770
埋込磁石型モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009600
公開番号(公開出願番号):特開2004-222466
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】トルクの低下を抑制することができる埋込磁石型モータを提供すること。【解決手段】埋込磁石型モータ1のロータ4は、電磁鋼鈑からなる第1ロータコア8及び第2ロータコア9を備えており、第1ロータコア8と第2ロータコア9との間には非磁性体からなる第3ロータコア10が挟み込まれている。第1ロータコア8及び第2ロータコア9は磁石が軸方向に直列するように配列されている。第1ロータコア8の第1及び第2バーは、該第1ロータコア8の周方向において不等間隔に形成されている。第2ロータコア9のバーは、該第2ロータコア9の周方向において等間隔に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状に形成され周方向等角度間隔で軸中心に向かって延びるように形成された複数のティースに巻線が巻回されたステータと、
周方向に沿って軸方向に貫通する収容孔が形成され、各収容孔に径方向外側の磁極が周方向に沿って交互にN極とS極となるように複数の磁石が配設され、周方向に隣り合う磁石の間に径方向に沿って延びる磁路形成部が形成された複数のロータコアを回転軸の軸方向に配列して形成され、前記ステータの内側に回転可能に収容されるロータと、
を備え、
前記複数のロータコアのうちの少なくとも1つのロータコアは前記磁路形成部が周方向に等間隔にて形成され、その他のロータコアは前記磁路形成部が周方向に不等間隔に形成され、
前記複数のロータコアは、各ロータコアの磁石が軸方向に直列するように配列されていることを特徴とする埋込磁石型モータ。
IPC (5件):
H02K1/22
, H02K1/27
, H02K16/02
, H02K19/10
, H02K21/16
FI (7件):
H02K1/22 A
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K16/02
, H02K19/10 A
, H02K21/16 M
Fターム (25件):
5H002AA04
, 5H002AA09
, 5H002AB01
, 5H002AB07
, 5H002AE08
, 5H619AA01
, 5H619BB01
, 5H619BB06
, 5H619BB24
, 5H619PP02
, 5H619PP06
, 5H619PP08
, 5H621AA02
, 5H621BB02
, 5H621BB10
, 5H621GA15
, 5H621GA18
, 5H621GA20
, 5H621JK05
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CA14
, 5H622PP10
引用特許: