特許
J-GLOBAL ID:200903062828468252

免震構造物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137173
公開番号(公開出願番号):特開平6-346627
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 上部構造体の長周期化を達成し、躯体工事費の低減を実現する。【構成】 互いに相対変位可能に絶縁された上部構造体11と下部構造体12間に転がり支承2と積層ゴム支承3を設置した免震構造物1であり、上部構造体11の鉛直荷重を主に転がり支承2に負担させ、積層ゴム支承3を主として上部構造体11を復元させる水平バネとして使用することにより上部構造体11の長周期化を達成し、免震構造物1全体の躯体工事費の低減を実現するものである。
請求項(抜粋):
互いに相対変位可能に絶縁された上部構造体と下部構造体間に転がり支承と積層ゴム支承,またはゴム単体を設置し、上部構造体の重量を転がり支承と積層ゴム支承,またはゴム単体に分担させて支持させてあることを特徴とする免震構造物。
IPC (4件):
E04H 9/02 331 ,  E04H 9/02 ,  E04B 1/36 ,  F16F 15/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭64-017945
  • 特開平1-116132
  • 特開昭64-017945
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