特許
J-GLOBAL ID:200903062829599482
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-190938
公開番号(公開出願番号):特開2009-025720
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】像担持体とクリーニングブレードとの間の摩擦が大きくなった場合に、現像ローラの稼動を抑えた状態で少量の未転写トナーを像担持体に入力することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤Rを供給する現像ローラ003と、感光体ドラム001と、感光体ドラム001を回転させる第1駆動手段002と、現像ローラ003を回転させる第2駆動手段005と、感光体ドラム001に圧接して残留トナーを除去するクリーニング手段007と、第1駆動手段002の負荷を検出する負荷検出手段008と、記録材Pにトナー像を転写する画像形成モードにおいて、第2駆動手段005を第1速度で駆動させ、第2駆動手段005を停止させかつ感光体ドラム001を回転させている待機モードにおいて、負荷検出手段008が検出した負荷が所定値を超えた場合、第2駆動手段005を第1速度よりも遅い所定速度で駆動させる制御手段006とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を供給する現像ローラと、
前記現像ローラから供給された前記現像剤により形成されたトナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体を回転させる第1駆動手段と、
前記現像ローラを回転させる第2駆動手段と、
回転する前記像担持体に圧接して前記像担持体の表面から残留トナーを除去するクリーニング手段と、
前記第1駆動手段の前記クリーニング手段の前記圧接に伴う負荷を検出する負荷検出手段と、
記録材に前記トナー像を転写する画像形成モードにおいて、前記第2駆動手段を第1速度で駆動させ、前記第2駆動手段を停止させかつ前記像担持体を回転させている待機モードにおいて、前記負荷検出手段が検出した前記負荷が所定値を超えた場合、前記第2駆動手段の停止を解除し、前記第2駆動手段を前記第1速度以下の第2速度で駆動させる制御手段と
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 512
, G03G21/00
, G03G21/00 372
Fターム (43件):
2H027DA17
, 2H027DA32
, 2H027DE03
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA09
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED01
, 2H027ED08
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF11
, 2H027EF12
, 2H027EG08
, 2H027HA02
, 2H027HA12
, 2H027HB01
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB13
, 2H027HB14
, 2H027HB16
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134KB05
, 2H134KB06
, 2H134KB13
, 2H134KB14
, 2H134KC03
, 2H134KG03
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134LA01
, 2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
デジタル画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-045880
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-050133
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
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特開平2-044388
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-050133
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-150407
出願人:株式会社リコー
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