特許
J-GLOBAL ID:200903062832672522

鞍形分岐管に於ける鞍形ベース体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093297
公開番号(公開出願番号):特開平9-257181
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 大型で高価な射出成形機を使用することを省略して簡単な装置により容易に製作できるようにし、これにより設備費の軽減と製品コストの低減化を図ることのできる新規な鞍形ベース体の製造方法を提供すること。【解決手段】 分離可能な上部金型11と下部金型12との間に、成形すべき鞍形ベース体のキャビティを形成してこれら上下金型の間に、摂氏120度〜140度で予備加熱した合成樹脂板材13を装着して、金型に組み込んだヒーターで金型を所定の温度で加熱しながら合成樹脂板材を上下金型でプレス成形することにより、ドーム状で鞍形の形態をなし、上下に貫通する貫通穴5aを有する筒部5bを中央部に備えている鞍形ベース体5を製造することを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
分離可能な上部金型と下部金型との間に、成形すべき鞍形ベース体のキャビティを形成してこれら上下金型の間に、予備加熱した合成樹脂板材を装着して、金型に組み込んだヒーターで金型を所定の温度で加熱しながら合成樹脂板材を上下金型でプレス成形することにより、ドーム状で鞍形の形態をなし、上下に貫通する貫通穴を有する筒部を中央部に備えている鞍形ベース体を製造することを特徴とする、鞍形分岐管に於ける鞍形ベース体の製造方法。
IPC (4件):
F16L 41/02 ,  B29C 33/02 ,  B29C 51/08 ,  F16L 41/08
FI (4件):
F16L 41/02 Z ,  B29C 33/02 ,  B29C 51/08 ,  F16L 41/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 分岐サドル継手の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-217662   出願人:三菱樹脂株式会社
  • 特開昭60-087033
  • プラスチック成形コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-098435   出願人:ゲオルクフィッシャーロールライツングスシステムアクチェンゲゼルシャフト
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