特許

J-GLOBAL ID：200903062836133260

シャフト軸受ユニット

発明者： 大内 秀夫 ,  宮城 直樹 ,  林 敬祐 ,  中溝 栄一 ,  濱崎 英和 ,  高木 安▲廣▼
出願人/特許権者： エヌティエヌ株式会社 ,  株式会社東芝 ,  東芝エー・ブイ・イー株式会社
代理人 (1件)： 鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-231366
公開番号（公開出願番号）：特開平7-083233
出願日： 1993年09月17日
公開日（公表日）： 1995年03月28日
要約：

【要約】【目的】 シャフトと転がり軸受を組合せたシャフト軸受ユニットにおいて、軸受の支持剛性を大きくし、ユニットの小型化、高速化、及び長寿命化を可能にする。【構成】 シャフト2の外径面に設けた溝6、6に、軸受3、3の転動体4と外輪5を取付け、シャフト2を、軸受を構成する材料よりもヤング率の高いタングステンで形成し、軸受に対するシャフトの支持剛性を大きくする。

請求項（抜粋）：

シャフトと転がり軸受を組合せて成るシャフト軸受ユニットにおいて、上記シャフトを、軸受を構成する材料よりも高いヤング率を有する材料で形成したことを特徴とするシャフト軸受ユニット。