特許
J-GLOBAL ID:200903062836381565

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311948
公開番号(公開出願番号):特開平9-152527
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、(1)光モジュールの低コスト化、(2)光素子と光ファイバの結合精度の向上、(3)熱及び機械的信頼性の向上である。【解決手段】光素子102と、光ファイバ103が搭載された基板106と、前記光ファイバ103を押さえるためのキャップ107と、前記光ファイバ103が挿入されたマイクロキャピラリ104と、前記マイクロキャピラリ104に挿入・固定されるコネクタ付き光ファイバ110を備え、前記マイクロキャピラリ104と同等の長さを有する光ファイバ103をマイクロキャピラリ104の先端から突出させた状態で挿入し、前記突出した光ファイバ103を前記基板106のV溝113上に配置させる。光素子102と、光ファイバ103が搭載された基板106と、ボンディングリード121とダイパッド吊り122とダイパッド123から成るリードフレーム108を備え、光素子102と光ファイバ103を搭載した基板106は、ダイパッド123上に配置させている。
請求項(抜粋):
光素子と、光ファイバが搭載された基板と、前記光ファイバを押さえるためのキャップと、前記光ファイバが挿入されたマイクロキャピラリと、前記マイクロキャピラリに挿入・固定されるコネクタ付き光ファイバとを備え、前記マイクロキャピラリと同等の長さを有する光ファイバをマイクロキャピラリの先端から突出させた状態で挿入し、前記突出させた光ファイバを前記基板のV溝上に配置させ、前記キャップで固定することにより前記光素子と光結合されて成ることを特徴とする光モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18 ,  H01L 31/02 D

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