特許
J-GLOBAL ID:200903062837206244

歯清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261215
公開番号(公開出願番号):特開2007-068859
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 作用部を狙った位置に容易に当てることができ、しかも作用部が歯に対して当て易い向きとなるようにアタッチメントの向きを容易に変更できる歯清掃装置を提供する。【解決手段】 筒状の本体1の一端に軸方向が本体1の軸方向に対して傾いたアタッチメント3を着脱自在に取付ける。アタッチメント3の本体1に取付けた時の向きをアタッチメント3の軸廻り方向に変更可能とする。往復回動する作用部2をアタッチメント3の軸方向の本体1と反対側の端部からアタッチメント3の軸方向に対して交差する方向に突設する。本体1にモータ14及びモータ14の駆動により往復直線運動する駆動部15を設ける。アタッチメント3に駆動部15に着脱自在に連結されて駆動部15の往復直線運動を作用部2の往復回動運動に変換する伝達機構部25を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状の本体の軸方向の一端に軸方向が本体の軸方向に対して傾いたアタッチメントの軸方向の一端を着脱自在に取付け、該アタッチメントの本体に取付けた時の向きをアタッチメントの軸廻り方向に変更可能とし、往復回動する歯清掃用の作用部をアタッチメントの軸方向の本体と反対側の端部からアタッチメントの軸方向に対して交差する方向に突設し、本体にモータ及びモータの駆動により往復直線運動する駆動部を設け、アタッチメントに、アタッチメントを本体に取付けた時に駆動部に着脱自在に連結されて、駆動部の往復直線運動を作用部の往復回動運動に変換する伝達機構部を設けて成ることを特徴とする歯清掃装置。
IPC (2件):
A61C 17/22 ,  A61C 17/00
FI (2件):
A46B13/02 700 ,  A61C17/00 L
Fターム (10件):
3B202AA07 ,  3B202AB13 ,  3B202AB15 ,  3B202BA03 ,  3B202BB02 ,  3B202BC04 ,  3B202BD01 ,  3B202BE10 ,  3B202DA03 ,  3B202DB04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案登録第3098055号公報
  • 電動歯ブラシ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-504685   出願人:ブラウンアクチェンゲゼルシャフト
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-218309
  • 電動歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-219399   出願人:リコーエレメックス株式会社
  • 電動歯ブラシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-190771   出願人:松下電工株式会社

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