特許
J-GLOBAL ID:200903062838830987

現像装置及びプロセスカートリッジ並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-038827
公開番号(公開出願番号):特開2006-227149
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】スクリューピッチムラの発生を短時間で効率的に防止し、クィック現像を可能にしたスクリュー形状を有する現像装置等を提供する。【解決手段】現像剤担持体にスクリューを回転させて現像剤を供給し、像担持体に形成された潜像を現像剤によって現像する現像装置において、前記スクリューは回転中心線の周りに螺旋状羽根を有し、該羽根の現像剤搬送方向と逆側の螺旋斜面は、回転中心線と該螺旋斜面の角度が異なる2つ以上の面から構成されており、回転中心線から最も遠い螺旋斜面が回転中心線となす角度θ1とし、残りの少なくとも1つの螺旋斜面が回転中心線となす角度θ2としたとき、前記なす角度θ2を該角度θ1より小さく設定し、角度θ2を10°〜60°としたことを特徴とする現像装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤担持体にスクリューを回転させて現像剤を供給し、像担持体に形成された潜像を現像剤によって現像する現像装置において、前記スクリューは回転中心線の周りに螺旋状羽根を有し、該羽根の現像剤搬送方向と逆側の螺旋斜面は、回転中心線と該螺旋斜面の角度が異なる2つ以上の面から構成されており、回転中心線から最も遠い螺旋斜面が回転中心線となす角度θ1とし、残りの少なくとも1つの螺旋斜面が回転中心線となす角度θ2としたとき、前記なす角度θ2を該角度θ1より小さく設定し、角度θ2を10°〜60°としたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507L ,  G03G15/08 110
Fターム (20件):
2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077CA02 ,  2H077DA10 ,  2H077DA44 ,  2H077DA52 ,  2H077DB02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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