特許
J-GLOBAL ID:200903062840717519

雷サージ保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013181
公開番号(公開出願番号):特開平11-206012
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】アンテナ給電線2のコネクタ3とBPF9との間に設けられ、雷サージを接地回路7に流す保護素子がBPF9の選択特性に影響を与えないようにする。【解決手段】保護素子として使用無線周波の1/4波長の長さの同軸ケーブル10を設け、コネクタ3とBPF9間の接続伝送線6に同軸ケーブル10の一端の内導体を接続し、他端の内導体と外導体を短絡して接地回路7に接続し、当該無線周波数における同軸ケーブル10の一端側からみたインピーダンスを無限大になるようにした。
請求項(抜粋):
無線通信装置のアンテナ給電線の接続用コネクタと帯域ろ波器との接続伝送線路に内導体の一端が接続され、該内導体の他端と外導体の他端が短絡されて無線通信装置内の接地回路に接続された無線周波の1/4波長の長さの同軸ケーブルを備えた雷サージ保護回路。
IPC (4件):
H02H 9/04 ,  H01P 7/04 ,  H04B 1/18 ,  H04B 1/40
FI (4件):
H02H 9/04 C ,  H01P 7/04 ,  H04B 1/18 Z ,  H04B 1/40

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