特許
J-GLOBAL ID:200903062841294000

回転検出器保護構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255260
公開番号(公開出願番号):特開平9-101174
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の回転検出器保護構造においては、ラビリンス及びオイルシール構造であるため、構造が複雑化していたと共に、中空回転軸が外部のものと接触する可能性があった。【解決手段】 本発明による回転検出器保護構造は、中空基台(10)に設けられ中空回転軸(1)を貫通させる開口(3b)を有するカバー体(3)と、カバー体(3)に設けられ開口(3b)を覆うように設けられたカップ型の保護カバー(20)とを有する構成である。
請求項(抜粋):
中空基台(10)の軸受(11)に回転符号板(12)を有する中空軸(1)を回転自在に設け、前記中空基台(10)に設けた検出部(13)を前記回転符号板(12)に対応させるようにした回転検出器において、前記中空基台(10)に設けられ前記中空回転軸(1)を貫通させる開口(3b)を有するカバー体(3)と、前記カバー体(3)に設けられ前記開口(3b)を覆うように設けられたカップ型の保護カバー(20)とを有することを特徴とする回転検出器保護構造。

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