特許
J-GLOBAL ID:200903062841351518
データ会議用端末装置及びコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
江上 達夫
, 中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277712
公開番号(公開出願番号):特開2009-105818
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】画像を共有するデータ会議を高品質に実行する。【解決手段】拠点Aの主催者側PC110は、撮像システム130の撮像範囲及び画素数の情報たるサイズ情報SZ1を取得し、拠点Bの参加者側PC210に送信する。主催者側PC110は、主催者側表示装置120の実表示領域及び画素数の情報たるサイズ情報SZ2Aを取得し、撮像システム130における一画素当たりのサイズと、主催者側表示装置120の実表示領域122における一画素当たりのサイズとに基づいて、等倍サイズ縮尺率ZMEQAを算出する。参加者側PC210では、同様に参加者側表示装置220の実表示領域及び画素数の情報たるサイズ情報SZ2Bが取得され、等倍サイズ縮尺率ZMEQBが算出される。各拠点では、この当該サイズ縮尺率ZMEQA及びZMEQBに基づいて相互に共通な等倍サイズで共有画像が表示される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ネットワークに収容され、データ会議の複数の参加拠点の各々において該各々相互間で共有すべき共有対象の画像たる共有画像を表示可能な表示手段と共に設置されるデータ会議用端末装置であって、
前記共有画像に関する画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記共有対象の実サイズに対応付けられた、前記共有画像における単位画素のサイズを規定する第1のサイズ情報を取得する第1のサイズ情報取得手段と、
前記表示手段における単位画素のサイズを規定する第2のサイズ情報を取得する第2のサイズ情報取得手段と、
前記取得された画像データ並びに前記取得された第1及び第2のサイズ情報に基づいて、前記共有画像を基準となるサイズで表示するための第1の表示用データを生成する第1の表示用データ生成手段と、
該生成された第1の表示用データに従って前記共有画像が前記基準となるサイズで表示されるように前記表示手段を制御する表示制御手段と
を具備することを特徴とするデータ会議用端末装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N7/15 610
, H04N7/15 630Z
, G06F3/048 656A
Fターム (10件):
5C164FA10
, 5C164PA33
, 5C164UB81P
, 5C164VA07P
, 5E501AA01
, 5E501AC15
, 5E501AC37
, 5E501EB18
, 5E501FA14
, 5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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テレビ会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-291718
出願人:キヤノン株式会社
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実寸大表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-048486
出願人:日本電信電話株式会社
-
画像送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-117266
出願人:ソニー株式会社
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