特許
J-GLOBAL ID：200903062842160090

超電導モータ自動車のモータ冷却構造

発明者：
大橋 紳悟

大橋 紳悟 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (2件)： 山野 宏 ,  青木 秀實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-288048
公開番号（公開出願番号）：特開2005-057930
出願日： 2003年08月06日
公開日（公表日）： 2005年03月03日
要約：
【課題】モータを効果的に冷却し、損失を低減することができながら、冷媒である液体水素からの気体水素の過剰発生を防止できる超電導モータ自動車のモータ冷却構造を提供する。【解決手段】超電導モータ1と、液体水素を貯留する液体水素用タンク51と、液体窒素を貯留する液体窒素用タンク52と、超電導モータ1に設けるコイル冷却用冷媒通路6と、液体水素用タンク51または液体窒素用タンク52からコイル冷却用冷媒通路6に冷媒を供給する冷媒供給手段7とを具える。冷媒供給手段7は、液体水素用タンク51からコイル冷却用冷媒通路6へ、または液体窒素用タンク52からコイル冷却用冷媒通路6への冷媒の供給を選択する供給制御部9を具える。気体水素の発生量に応じて超電導モータ1を液体水素または液体窒素のどちらか一方で冷却する。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
超電導モータと、 液体水素を貯留する液体水素用タンクと、 液体窒素を貯留する液体窒素用タンクと、 超電導モータに設けるコイル冷却用冷媒通路と、 液体水素用タンクまたは液体窒素用タンクからコイル冷却用冷媒通路に冷媒を供給する冷媒供給手段とを具え、 超電導モータを液体水素または液体窒素のどちらか一方で冷却することを特徴とする超電導モータ自動車のモータ冷却構造。
IPC (6件)：
B60L15/00 ,  B60K1/04 ,  B60K11/00 ,  B60L11/18 ,  H02K9/00 ,  H02K55/00
FI (6件)：
B60L15/00 Z ,  B60K1/04 Z ,  B60K11/00 ,  B60L11/18 G ,  H02K9/00 A ,  H02K55/00
Fターム (36件)：
3D035AA03 ,  3D035BA01 ,  3D038AB01 ,  5H115PA08 ,  5H115PA11 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PU01 ,  5H115SE04 ,  5H115SE06 ,  5H115UI30 ,  5H115UI32 ,  5H609BB07 ,  5H609PP01 ,  5H609PP16 ,  5H609QQ06 ,  5H609QQ07 ,  5H609QQ08 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR28 ,  5H609RR46 ,  5H609RR50 ,  5H609RR67 ,  5H609RR74 ,  5H609SS07 ,  5H609SS17 ,  5H655AA11 ,  5H655AA19 ,  5H655BB02 ,  5H655CC14 ,  5H655CC30 ,  5H655DD04 ,  5H655DD07 ,  5H655DD21 ,  5H655DD29 ,  5H655HH05
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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